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PRODUCTS
QS300
3分割のセグメントシール 分割構造で、径方向への追随性に優れています。フローティング構造により、優れた耐久性を発揮し、冷却が不要です。精密加工をすることにより、接触式セグメントシールに匹敵する低漏洩を実現しました。 従来のセグメントシールと比較して部品点数が少なく堅牢で、軸の摩耗が殆どなく軸の硬化処理も不要です。 ユニット構造のため取付け・取扱いが簡単で、スリーブを含めたカートリッジ構造も可能です。 また、ダブルシールQS310としてバッファガスを併用すれば、可燃性ガスや有毒ガスを完全にシールできます。
NF941
停止時から高速回転時まで安定した性能を発揮 オリフィス制御タイプの静圧型ガスシールに、ターボコンプレッサ等で高い信頼と評価をいただいているドライガスシールNF9シリーズに使用されているガス溝を組合せ、停止時から高速回転時まで安定した非接触を実現しました。
LEK777
コンパクトにユニット化された高負荷用シール EK777は、当社の高負荷用シールの技術を結集した、コンパクトにユニット化した高負荷用の静止型シールです。 LPG、熱水、高圧仕様、高速仕様のポンプ用シールとして高性能・高信頼性・耐久性を実現するシールです。
DGS
広いしゅう動面に、独自のテーパ-状のガス溝 DGSシリーズのガス潤滑メカニカルシールは、ターボコンプレッサ専用に開発されました。 しゅう動面が広く、回転環にU字型またはV字型の溝があるのが特徴です。 DLC膜(ダイヤモンドライクカーボン)をコーティングしたSiCしゅう動材の採用により、緊急時にも優れた稼動特性を発揮します。 コンプレッサの高効率化が図れるのはもちろんのこと、運転経費が低い、消費動力が少ない、使用時の安全性が高い、シール寿命が長い、ガス漏洩量が少ない、機内側に潤滑油が混入しないなど、DGSシリーズは技術的にも経済的にもさまざまなメリットがあります。
リモートガスセンサ
アキュムレータのメンテナンス性向上のために開発した無線式センサ ・圧力/温度一体化によるマルチセンサ ・アキュムレータの点検作業を軽減、危険作業の廃止 ・アラーム機能により予防保全を実現 ・圧力点検時の目視誤認や転記ミスの防止
PDGS
エラストマーフリーのPDGSは、高圧下や低温下でも抜群の性能を発揮 エラストマーフリーのPDGSに使用される「特殊PTFE製の二次シール」の大きな特徴は、その画期的な設計にあります。 本用途専用に開発された二次シールエレメントは、自動調心、はみ出し防止、耐熱性や耐食性の面で効果を発揮します。これにより、PDGSはどのような条件下でもガス漏洩量の安定性を保て、きわめて高い信頼性を実現します。
EA111
コンプレッサ専用回転軸シール。 地球温暖化の一因となるフロンガス漏れ撲滅に貢献。 しゅう動材にはフロンガス、冷凍機油に適した特殊鋳鉄とカーボンを使用。 回転方向に関係なく、廻り止め加工不要。 偏心や傾きに対する高追随性。
MDGS
ギア増速コンプレッサ、両持コンプレッサ、スクリューコンプレッサ用の強固なガスシール MDGSはガス潤滑メカニカルシールで、振動の大きいギアコンプレッサや、組み込みスペースが限られ耐振動性が求められるスクリューコンプレッサ、低速回転する蒸気タービン用のコンプレッサに最適です。 回転環が金属、固定環がカーボングラファイトというしゅう動材の組み合わせのため、しゅう動面の接触による影響をきわめて受けにくくなっています。 MDGSとDGSシリーズの最大の違いは、しゅう動材としゅう動面の設計にあります。 とりわけ特徴的なのは、MDGSでは金属製のメイティングリング表面に、ダイナミック・イオンビーム・ミキシング法による窒化チタンコーティング(DM-TiN)が施されている点です。
ブラダ型アキュムレータ
豊富な経験と実績に基づいたスタンダードタイプのブラダ型アキュムレータ 大容積品まで揃えたブラダ交換可能なタイプ 一般産機、建設機械、発電所、プラントなどで幅広く使用
NF953
独自の高性能なL字形テーパー溝 NF953はガス潤滑メカニカルシールです。 底面がテーパー状の溝によりガスが圧縮されるため、フラットな底面の溝よりも大きな動圧効果を生み出します。 メイティングリングのしゅう動面には窒化チタンコーティングが施されており、他の方式でコーティングされた膜よりも優れた硬度と密着力を有しています。 石油精製・石油化学プラント、天然ガスプラント等で使用されるコンプレッサ等には各種のガスが封入されており、それらの漏洩を防ぎます。 従来のメカニカルシールを使用するシステムでは、大掛りな油潤滑装置を動かすために多くの動力を必要とし、また、油やガスを廃棄することに伴う、大気汚染問題も発生しておりました。こうした課題を大幅に改良したものが「ガスシール」です。 大幅なコストダウンと省エネ効果があり、また、密封精度向上により環境汚染対策にもつながります。