株主・投資家情報

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イーグル工業株式会社 代表取締役会長兼社長 鶴 鉄二

事業環境が厳しい中、
中長期的な企業価値向上を果たすべく
成長分野への準備を進めています。

2020年12月 
代表取締役会長兼社長

鶴 鉄二

2020年度第2四半期累計機関の経営環境および業績について

 当第2四半期連結累計期間における世界経済情勢は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響により、経済活動が制限され、急速な景気悪化となりました。

 このような事業環境のもと、当社事業においては特に自動車・建設機械業界向け事業での販売不振の影響を受けました。その結果、当第2四半期連結累計期間 の売上高は579億13百万円(前年同期比19.9%減)、営業損失は2億22百万円(前年同期は営業利益40億36百万円)、経常利益は10億91百万円(前年同期比76.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失は9億94百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益24億14百万円)となりました。中間配当に関しましては、安定的な株主還元を実施する観点から25円とさせていただきました。

通期見通しと中長期的な事業展開について

 なお、通期の業績予想は、第1四半期終了時点では営業損失でしたが、その後の自動車市場の回復や半導体業界向け製品の増産さらには様々なコスト削減等の積み上げ効果により利益を確保ができる見通しです。今後もグローバルで感染の再拡大の可能性もあり決して楽観できる状況ではありませんが、引き続き感染防止を第一とし、従業員とその家族の安全確保を第一とした施策を展開してまいります。

 また、これを機にテレワーク等、業務のデジタル化も拡大しておりますので、更なる業務の効率化を進め利益確保に努めてまいります。

 中長期的な事業環境を俯瞰致しますと、脱炭素社会へ向けた取り組みは着々と進んでおり、自動車の内燃機関減少や化石燃料の利用制限も見通されています。当社の主要製品であるメカニカルシールは、回転機械で扱う流体の漏洩防止等を担う機能部品ですが、その機能自体が環境汚染を防止し、シール性能の向上が回転機械の省力化に繋がります。持続可能性が求められる社会において、これまで以上に当社グループの製品・技術向上が求められ、その一翼を担うと確信していますので、培ってきた固有技術を活かした「環境・省エネ」に資する新商品開発に今後も注力してまいります。

 現下の状況におきまして収益は一時的に落ち込みますが、これを好機と捉え中長期的な成長に向けた各施策を引き続き進めてまいります。株主の皆様におかれましては、より一層のご支援を賜りたくお願い申し上げます。

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