製品情報

製品情報

 +

  •  

磁性流体シール

お問合せ

印 刷

磁石を用いて磁性流体を回転軸の周りに保持するクリーンなシールです。半導体製造装置やフラットパネルディスプレイ製造装置の真空シール、および搬送用ロボット軸受部のダストシールの用途等で採用されています。

特長

磁性流体とは 磁性流体とは、ナノサイズの磁性微粒子を液体中に分散させたコロイド液体です。大きな特徴は、名前の由来にもなっているとおり、「液体でありながら磁石に吸い付く」性質をもつことです。磁性流体は、1965年に米国航空宇宙局(NASA)S.S.Papell氏により、無重力におけるロケット燃料の輸送手段として発明されました。現在に到るまで改良が加えられ、その用途は身近なものから最先端技術まで、様々なものへと広がっています。   磁性流体の構成 磁性流体は以下3つの構成要素から成り立ちます。 ①磁性微粒子、②界面活性剤、③ベース液 磁性流体の性能が、磁性流体シールの性能を大きく左右します。 磁性微粒子(マグネタイト Fe3O4)は、約1/100μm程の非常に小さな粒であり、ベース液に混ぜても、分離してしまい沈殿します。しかし、磁性微粒子を界面活性剤で包み込むと、ベース溶液中で互いに 反発し合い、沈殿することなく均一な分散液となります。イーグル工業は独自のノウハウによって、磁性微粒子のサイズ、界面活性剤の構造、分子量及び磁性微粒子への吸着方法、ベース液の純度、界面活性剤との相性、分散処理、そしてそれぞれの適正な比率を管理し、磁性流体を製造しています。

製品カタログダウンロード

製品名:磁性流体シール