製品情報

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メインシャフトフェイスタイプシール

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航空機エンジンのメインシャフトシールは、圧縮空気および高温ガスと潤滑油をシールするため、燃焼器の入口や後方エグゾースト部では、高圧および高温下の極めて過酷な条件で使用されます。
フェイスタイプシールは軸と直角の回転摺動面でシールする端面摺動型で、固定側のシール本体と、軸に固定されて回転するメイティングリングからなります。固定側シールは摺動面にカーボングラファイトを使用し、シール荷重をスプリングで付加し、高温環境に対応してメタルピストンリングを二次シール部に使用しています。メイティングリングは摺動面に高温耐摩耗性のすぐれたクロムカーバイドをコーティングしています。また、ガスシールとしての作動環境になるためメイティングリングのシール摺動面には潤滑油を導入する構造が採られます。フェイスタイプシールはフィールドメンテナンスコストを最小とし、高信頼性を確保するするコンセプトに基づき構造設計され長寿命、高信頼性が最大に発揮されるシールです。