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スペシャルアプリケーションシール

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1967年から将来の液体燃料ロケット開発に備えロケットターボポンプ用シールの研究開発をおこない、1974年に世界で最も漏れ量の少ない液体水素シールを開発しました。その技術ノウハウはH-1ロケットのLE-5エンジンの液体酸素、液体水素のターボポンプシール開発をはじめとし、H-2ロケットのターボポンプシールの開発へと展開されています。
ロケットエンジンのターボポンプは、推進薬である極低温の液体酸素・液体水素を数万回転で200-400気圧に加圧してエンジンの燃焼室に送り込みます。このターボポンプは500-700℃の高温ガスによって駆動するため、ポンプ内部にある極低温の推進薬と高温の駆動ガスが接触すれば爆発する極めて危険な環境にあります。ターボポンプシールはこのような極限条件下にある高速回転軸において流体の接触や漏洩を防ぐシールシステムを構成します。